栗の製材

前回も製材の事書いてましたね〜
前回のものと今回で違うのはオーダー品の為に製材を行うという事です。

本棚の依頼なのですが、なるべく安く抑えつつも良い感じに!
というオーダー。
とても人間味のある良いオーダーですね〜
こちらのカウンターの下に収まる形で作りたいと。
高さと幅を確認した上でお絵描きして確認します!

という訳で提案させて貰ったのがこんな本棚。
両サイドのみ銘木(栗の木)を使い、本を置く棚板はホームセンターで1500円程度の木材を使用。

横から見るとこんな感じですね。

この提案でオッケーいただきましたので栗の木を製材。


木取りイメージして
長さをカット
右がカンナをかけた後
左は買った時の状態

色が違いますね。
カンナをかけた物もそのうち色が濃くなると思います。
長く使って頂きたいですね〜。


良い木目ですよね、栗。

こちらの栗の板を側面に使い本棚を作るぞー
という、記事でした。

上手に完成出来ましたら「本棚完成編」というタイトルで記事書かせてもらいます!
いつまでもその記事が書かれない場合は察して頂けましたら、、、


製材からご相談承りますので
なんなりとご相談ください。

labo39   佐久間雄大

Labo39

秩父は横瀬町にてものづくりをしています。 器や机や指輪などオーダーメイドで承ります。作れるものなら何でも作ります。